2026年8月
2026年8月に公開した記事の一覧です。
ドル円が再び160円台に迫った8月末——輸入物価と家計への影響を整理
8月31日の日経平均は前週末比93円安で着地。ドル円は日中160.20円をつけ、ジャクソンホール後の米利上げ観測再燃が円安を後押しした。輸入物価への波及と家計の注意点を整理する。
東京8月CPI速報は前年比+1.8% 食費3.6%高も、補助金がブレーキ
東京都区部の8月消費者物価(速報)は前年比1.8%上昇と7カ月連続で2%を下回ったが、食料は3.6%高と家計への重みは続く。日銀の9月利上げ確率が市場で9割超に達しており、ローン・貯蓄への影響に注目が集まる。
ウォーシュFRB議長が追加利上げ示唆、ドル円が再び160円台へ
ジャクソンホール会合でウォーシュFRB議長が「インフレ次第では追加利上げも辞さず」と発言。ドル円は一時160円20銭まで上昇し、9月利上げ確率が約57〜60%に。円安が続く場合、食料・エネルギーなど輸入コストへの波及を整理する。
住宅ローン変動金利、9月から引き上げへ――日銀利上げが家計に波及
日銀の6月利上げ(政策金利1.00%)を受け、三菱UFJなど大手銀行が9月から住宅ローンの変動金利を見直す。明日8月31日に新基準金利が発表される予定で、変動型の借り手には月々の返済額が増える可能性がある。
東京8月物価+1.8%:コメは14%安でも医療費・JR運賃は値上がり
東京都区部の8月CPIは生鮮食品除く前年比+1.8%と7カ月連続で日銀目標を下回った。コメ類が14.2%下落し物価全体を押し下げる一方、JR運賃が9.1%上昇、診療代も3.2%上昇。家計の実感はカテゴリで大きく分かれている。
日銀が9〜10月の追加利上げを探る、ドル円は160円をうかがう局面
米コアPCEが3.3%高止まりしたなか、日銀が次回利上げの前倒しを検討。円相場は157〜162円のレンジを想定され、介入警戒ラインの160円が再び意識され始めた。
日銀「9月利上げ確率82%」でも円安継続——8月29日の市場まとめ
日経平均は66,405円で反発終値。日銀の9月利上げ観測が82%まで高まるも、ドル円は159円台と円安が続く。構造的要因と家計への影響を整理する。
東京8月CPI1.9%、9月日銀利上げ観測が高まる
東京都区部の8月消費者物価指数(前年比1.9%)が公表され、日銀による9月の追加利上げ観測が市場で強まっている。食料・日用品の値上がりが続く中、家計への影響を整理する。