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大手銀行が8月から住宅ローン固定金利を引き上げ|変動との差が過去最大に
公開:2026年8月8日執筆:インフレ防衛メディア編集部
長期金利の上昇が続くなか、大手銀行が8月から適用する住宅ローンの固定金利を引き上げました。変動型か固定型かで月々の返済額が大きく変わるため、ローンを抱える家庭や借り換えを検討中の方にとって気になる動きです。
何が起きているか
NHKニュースによると、大手銀行は長期金利の上昇傾向を受け、8月から適用する住宅ローンの固定金利を引き上げることを決めました。住宅ローン比較サービス「モゲチェック」の2026年8月最新動向によれば、主な数値は以下のとおりです。
- 10年固定(メガバンク):年3.780%
- フラット35:年3.290%
- 変動金利(メガバンク):年1.082%
変動金利でも引き上げが続いており、ドコモSMTBネット銀行(年0.250%引き上げ)、楽天銀行(年0.043%引き上げ)など、6月の日銀追加利上げ(政策金利0.75% → 1.00%)を反映した動きが各行で続いています。
固定(フラット35)と変動(メガバンク)の金利差は現在2.21%となり、同社が集計を開始した2018年1月以降で最大の水準に達しています。
どう読むか
変動型ローンを選んでいる方にとっては、6月の利上げ後も各行の対応が段階的に続いており、返済額の見直しが必要になるケースが出てきています。第一ライフ資産運用経済研究所によると、市場関係者の間では次回の追加利上げを年内(10月または12月)と見る向きが多く、金利上昇局面がさらに続く可能性もあります。固定か変動かの選択を改めて整理しておくタイミングかもしれません。
注意
本記事は情報提供を目的としたもので、金融商品の購入・借り換えを推奨するものではありません。金利の詳細・最新値は各金融機関の公式サイトをご確認のうえ、最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
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インフレ防衛メディア編集部
「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。