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米消費者信頼感が急落、インフレ期待は上昇――ドル円159円台が続く家計への波及
公開:2026年8月18日執筆:インフレ防衛メディア編集部
先週末(8月14日)の米国市場は、ミシガン大学消費者信頼感指数の急落とインフレ期待の上昇を受けて軟調でした。8月18日朝のドル円は1ドル=159円33銭前後と、円安水準が続いています。
何が起きているか
- 8月14日発表の米ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)は51.0。前月(55.2)から急落し、市場予想(55.0)も下回った(ZAiダイヤモンド)。
- 1年先インフレ期待は4.3%(前月4.2%)に小幅上昇。5〜10年先は3.3%で横ばい(BigGoファイナンス)。
- 同日の米国株は3指数そろって小幅安。NYダウ −0.2%(53,732ドル)、S&P500 −0.2%(7,785)、ナスダック −0.3%(26,729)。ただしS&P500は3週連続の週間プラスを維持した(Yahoo Finance)。
- 8月18日午前9時時点のドル円:1ドル=159円33〜34銭(前日比 −0円38銭)(OANDA Japan/共同通信)。
どう読むか
消費者が景気悪化を感じながらもインフレ期待を引き上げている「スタグフレーション的なセンチメント」は、FRBの利下げ判断を難しくします。米金利が高止まりしやすい環境が続くと日米の金利差は縮まりにくく、ドル円が円安圏にとどまりやすい状況が長引く可能性があります。円安が続けば輸入食品・エネルギーを中心に国内物価を押し上げる圧力となり、家計の実質購買力の目減りが続くことになります。
注意
本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。個別銘柄の売買を推奨するものではなく、将来の株価・為替・金利水準を保証しません。最終判断はご自身の責任で行ってください。
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インフレ防衛メディア編集部
「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。