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長期金利3%・日経1700円安|約30年ぶりの高水準と家計への影響
公開:2026年9月2日執筆:インフレ防衛メディア編集部
9月2日の東京市場で、日本の長期金利(新発10年国債利回り)が**3.015%まで上昇し、1996年9月以来約30年ぶりの水準に達した。同日前場の日経平均株価は1,742円安(64,473円)**で折り返し、幅広い銘柄が売られた。
何が起きているか
- 長期金利3%: 9月1日夕〜2日にかけて新発10年国債の利回りが3.0%台に乗せた。国債の大量発行・インフレの高止まり・日銀の追加利上げ観測が重なり、金利上昇に拍車がかかった(ICHIZEN CAPITAL 2026年9月)。
- 日経平均の急落: 前場引けは64,473円(前日比−1,742円)。米中央軍がイラン革命防衛隊への攻撃開始を発表し、原油高・金利上昇を警戒した売りが全面に広がった(財経新聞 2026年9月2日)。
- 米国市場の余波: 前日の米国市場でダウが419ドル下落・ナスダックが271ポイント下落しており、国内株への下押し要因となった(日本経済新聞)。
- 円相場: ドル円は160円前後で推移しており、円安基調が続いている。
どう読むか
長期金利の3%到達は、固定型住宅ローンの基準となる指標が急騰していることを意味する。これから借りる・借り換えを検討している人は金利上昇のタイミングを意識する価値がある。一方、株式市場では金利上昇がPER(株価収益率)の高いグロース株の重しになりやすく、売りが続くかどうかは地政学リスクの落ち着き方にもよりそうだ。
注意
本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。個別銘柄・金融商品の売買を推奨するものではなく、将来の市場動向を保証しません。最終判断はご自身の責任で行ってください。
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インフレ防衛メディア編集部
「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。