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日銀が政策金利1.25%に引き上げ——31年ぶり水準、変動ローンとNISAへの影響は
公開:2026年9月20日執筆:インフレ防衛メディア編集部
日本銀行は9月18日の金融政策決定会合で、政策金利を従来の1.0%から1.25%へと0.25ポイント引き上げることを決定した。1995年以来約31年ぶりの水準で、物価の上振れリスクを抑えるための追加利上げとなる(NHKニュース・日本経済新聞)。
何が起きているか
決定会合では政策委員9人中2人が反対票を投じる中、賛成多数で可決された(日本経済新聞)。今回の利上げは6月会合以来3カ月ぶりで、それまで半年に1回程度だったペースが加速している。背景には、原油高や円安が招く物価の上振れリスクへの警戒がある。
住宅ローンへの影響としては、変動型の基準金利は多くの銀行で2027年4月改定分から今回の引き上げが反映される見通しだ(モゲチェック)。変動型と固定型の金利差は過去最大水準まで開いており、ローン選択の判断に影響しそうだ(日本経済新聞)。
どう読むか
利上げが続く局面では、預金金利の上昇と住宅ローン負担増が同時に進みやすい。NISA口座で投資信託を保有している場合、金利上昇が債券ファンドや高配当株ファンドの値動きに影響することも頭に入れておきたい。「金利ある世界」が本格化する中で、手元の変動ローン残高や運用中のファンド構成を確認するきっかけにしてみると良いかもしれない。
注意
本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。個別の商品・銘柄の購入・売却を推奨するものではなく、将来の金利動向や資産価格を保証しません。最終判断はご自身の責任で行ってください。
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インフレ防衛メディア編集部
「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。