広告/PR本サイトにはアフィリエイトリンクを含むページがあります。掲載内容は情報提供であり、投資助言ではありません。
ニュース

9月の食品値上げは年内最多4,923品目・平均11%|シルバーウィーク明けの家計チェック

公開:2026年9月22日執筆:インフレ防衛メディア編集部

本日(9月22日)は敬老の日と秋分の日に挟まれた「国民の休日」で東京市場は休場です。11年ぶりの5連休となったシルバーウィーク中ですが、この連休を機に家計の支出状況を振り返るのに良いタイミングです。9月は食品の値上げが年内でもっとも集中した月でした。

何が起きているか

帝国データバンクの調査によると、2026年9月に価格改定が実施された飲食料品は 4,923品目平均値上げ率は約11% に達しました。これは2026年で最多、前年9月(1,467品目)の約3倍に相当します。

品目別の内訳は次のとおりです。

カテゴリ品目数
調味料(しょうゆ・マヨネーズ・ドレッシングなど)1,959品目
加工食品(冷凍食品・練り製品など)1,848品目
酒類・飲料466品目
乳製品278品目
菓子272品目

主な値上げ要因として同調査では、原材料高(90.7%)、エネルギーコスト上昇(65.1%)、中東情勢の影響(27.8%)が挙げられています。10月はさらに約2,720品目の値上げが予定されており、秋以降も値上がりの波は続く見通しです。

どう読むか

調味料と加工食品は代替が利きにくく購入頻度が高いため、家計への影響は長く続きます。日銀は9月18日に政策金利を1.25%に引き上げましたが、円相場は157円台(OANDA、9月22日)と依然として円安水準にあり、輸入コストを通じた物価押し上げ圧力は当面続きそうです。買い物前に値札を以前と比べて確認しておくと、実際の支出変化をつかみやすいでしょう。

注意

本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言・金融商品の推奨ではありません。記載の数値は執筆時点のもので今後変動することがあります。最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

インフレ防衛メディア編集部

「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。