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ナスダック1.3%安|OpenAI収益報道でAI・半導体株に売り
公開:2026年10月9日執筆:インフレ防衛メディア編集部
8日(現地時間)の米国株式市場では、人工知能(AI)関連株への売りが広がり、ナスダック総合指数が前日比1.25%安の27,193ポイントで引けた。S&P500は0.47%安の7,765ポイント、ダウ平均は0.10%高の51,231ドルとほぼ横ばいだった。
何が起きているか
売りの直接的なきっかけは、フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じたOpenAIの収益見直し報道だ。同報道によると、OpenAIの年間収益(換算ベース)は約500億ドル(約7.9兆円)と、市場が従来想定していた700億ドルを大きく下回るとされた。これを受け、エヌビディア・マイクロン・インテルなど主要半導体株が下落し、フィラデルフィア半導体指数(SOX)は一時4%近く下げた(Yahoo Finance)。
米10年債利回りは5.23%まで低下。原油相場は米国とイランを巡る地政学リスクを背景にブレント原油が一時1バレル104ドル超まで上昇し、WTI原油は91ドル付近で推移した(同)。ドル円は158円台と、円安水準が続いている(トレーダーズ・ウェブ)。
どう読むか
AI・半導体セクターへの過度な楽観が修正されつつある局面で、NISAで米国株インデックスや半導体テーマ型ファンドを保有している場合は値動きに要注意だ。一方で円安が続く中、輸入コストの高止まりを通じた国内物価への上押し圧力は当面続きそうな環境にある。
注意
本記事は情報提供を目的としたもので、投資助言ではありません。個別銘柄・ファンドの売買を推奨するものではなく、将来の相場を保証しません。最終判断はご自身の責任で行ってください。
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インフレ防衛メディア編集部
「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。