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初心者解説

時価総額とは?株式市場における企業の規模を表す基本指標をやさしく解説

公開:2026年7月17日執筆:インフレ防衛メディア編集部

株式投資のニュースや証券会社の画面でよく目にする「時価総額」。企業の"大きさ"を一つの数字で表す基本指標です。

時価総額とは

ひとことで言うと:今の株価でその会社を丸ごと買うとしたら、いくら必要かを示す数字です。

計算式は次のとおりです。

時価総額 = 株価 × 発行済株式数

たとえば株価が2,000円で発行済株式数が1億株なら、時価総額は2,000億円です。株価が上がれば時価総額も増え、株価が下がれば時価総額も減ります。

初心者の見方

  • 企業の"規模感"を比べる物差し:売上高や利益額とは異なり、株式市場が今その企業に付けている値段全体を示します。「A社の時価総額はB社の3倍」のように、異なる業種でも規模を横比較しやすくなります。
  • インデックスへの組み入れ基準:TOPIXや日経平均、S&P500などの株価指数は時価総額を基準に採用銘柄を選びます。時価総額が大きいほど指数に占める比率(ウエイト)が高くなる傾向があります。
  • 大型株・中型株・小型株の区分:時価総額の大きさで銘柄を分類することが多く、大型株は流動性が高く機関投資家の売買対象になりやすい一方、小型株は値動きが大きくなりやすい特徴があります。
  • 株価と混同しない:株価の数字だけでは会社の大きさは分かりません。株価が100円でも発行済株式数が10億株あれば時価総額は1,000億円になります。規模の比較には株価ではなく時価総額を使います。

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注意

本記事は情報提供を目的としたものであり、投資助言ではありません。指標は判断材料の一つで、特定銘柄の売買や利益を保証・推奨するものではありません。基準値や計算方法は前提により異なる場合があります。具体的な数値・実績に触れる場合は出典(公式・一次情報)と取得日を明記します。

インフレ防衛メディア編集部

「事実(開示・報道)と値動きを分けて見る」を編集方針に、初心者向けの資産防衛情報を整理しています。 本記事は投資助言ではありません。