#インフレ・物価
物価上昇が家計と資産に与える影響
今週はFOMC+日銀会合が同時開催——前場は反発も「政策週」で波乱に備えを
7月28〜29日にFOMC、30〜31日に日銀会合と、日米の金融政策決定が同じ週に集中。前場の日経平均は反発したが、金利・為替・決算が絡む「複合材料週」の構図を整理する。
6月コアCPI+1.6%の「落ち着いた数字」の裏——夏以降に加速する物価の読み方
7月24日発表の6月全国コアCPIは+1.6%で5カ月連続の2%割れ。しかしコアコアは+1.9%に達しており、7月の食品2,566品目値上げとドル円164円台の圧力が今後の加速要因となりそうだ。
レギュラーガソリン約4カ月ぶりに170円台──7月21日時点で170.0円、原油高と円安の圧力続く
7月21日調査のレギュラーガソリン全国平均が170.0円/Lに達し、2026年3月以来約4カ月ぶりの170円台。WTI原油が91ドル台で高止まりし、政府補助(7.5円/L)でもギリギリの水準が続く。夏休みシーズンと重なる。
日経平均が前場2000円超安——FOMC・日銀会合ダブル待ちで市場に警戒感
7月26日の東京前場、日経平均は約2300円安まで急落。29日のFOMCと31日の日銀会合を前に観望ムードが強まり、円安164円目前の水準も家計の物価上昇圧力として意識されている。
来週「中銀ウィーク」を前に日経は週足で4%超の下落 FOMC・日銀会合が円安・物価を左右
7月25日夜間の日経225先物は64,290円で着地。6月の最高値から約11%の調整が続く中、来週はFOMC(7/28〜29)と日銀会合(7/30〜31)が重なり、163〜164円台の円安と輸入コスト高の行方が決まる節目になる。
6月の全国CPI+1.7%を本日発表 日銀の次の一手をどう見るか
総務省が7月24日に公表した6月の全国消費者物価指数は総合前年比+1.7%、コアが+1.6%。2%を下回るが底堅い水準で、日銀の追加利上げ観測と今日の円相場の行方に注目が集まる。
日経平均+307円で引け、円安163円台とFOMCが今週の焦点
米半導体・AI株高を受け日経平均は前日比307円高の66,422円で大引け。ドル円163円台の円安が継続する中、今週28〜29日のFOMC結果が円相場と輸入物価の行方を左右しそうだ。
日経平均は終値66,115円と小反落──原油高とインフレ懸念が重荷(7月22日まとめ)
朝方1,300円超上昇した日経平均は後場に失速し、終値は前日比116円安の66,115円。中東情勢を背景とした原油高と円安163円台が重なり、食品・小売株が押し下げられた。